ラクロスについて

<ラクロスとは>

ラクロスとは10対10でクロスを使ってボールを繋いでシュートを決めるチームスポーツです。

クロス;女子ラクロスでは、大きく分けて二種類あります。Gが使うゴーリークロスと、G以外が使うフィールドクロスです。先端に網が付いており、そこでボールを扱います。ラクロスはクリース以外で、手でボールを触ってはいけないのでクロスを使います。


ボール;直径6cm・重さ150gの硬質ゴムボールです。


<コート>

コートはサイドから見て横長の長方形で、サッカーと違ってゴールの裏のスペースも使うことができます。

◆サイドライン

コートを横から見て、コートの横の直線を指します。ボールを保持したまま、この線を出てしまうと”ラインアウト”になり、相手ボールになってしまいます。また、シュートがゴールを外れサイドラインから出た場合、シュートがサイドラインを出た時点で一番近くにいた選手のチームのボールになります。

◆エンドライン

コートを横から見て、ゴールの後ろにある縦の直線を指します。ボールを保持したまま、この線を出てしまうと”ラインアウト”になり、相手ボールになってしまいます。また、シュートがゴールを外れエンドラインから出た場合、シュートがエンドラインを出た時点で一番近くにいた選手のチームのボールになります。

◆センターサークル

コートの中心にある円です。各チームのドロワーがここでドローをあげます。ドローが上がるまでドロワー以外はセンターサークル内に入れません。

◆リストレイニングライン(リストレ)

リストレからゴール側には攻撃の時は7人、守備の時はゴーリーを含む7人しか入れません。7人以上入ってしまうと”オフサイド”というファールが取られ、相手ボールになってしまいます。

◆クリース

ゴールを囲う半径三メートルの円です。相手チームのクリースには入ることができません。クリース内には基本的にゴーリーが入っていますが、ゴーリーがクリース内にいない時に、自チームの1人だけならゴーリー以外も入れます。①一度に二人以上がクリースの中に入ってしまう、②シューターが入ってしまう、③1プレイなしに誰もいないクリースにボールを入れてしまうと”イントゥザクリース(インクリ)”というファールが取られてしまい相手ボールになってしまいます。

◆ゴール;正面から見ると縦横1.8mの正方形で、後ろを頂点とする四角錐の形をしています。


< ポジション >

◆アタック(AT);攻撃型の選手です。試合の時は3人います。冷静な判断でシュートを狙いに行きます。

◆センター(C、ドロワー);MFの1人で試合始まりのドローをする選手です。ドローで試合の流れを持ってきます。

◆ミディー(MF);攻守どちらも出来る選手です。試合の時は3人います。一番走り、一番ボールに触り、試合の流れを作ります。MFはCとAT寄りのエーウィン(AW)、DF寄りのディーウィン(DW)に呼称が分かれます。

◆ディフェンス(DF);守備型の選手です。試合の時は3人います。チームがピンチに陥った時積極的なDFでボールを奪います。

◆ゴーリー(G);ゴールキーパーです。試合の時は1人います。的確な指示と安定したセーブで駒澤のゴールを守ります。またクリアで攻撃の起点を作ります。


<プレー>

◆ドロー;プレー開始の合図です。ドロワーのクロスの間にボールを挟み、上に上げてからボールを奪い合います。胸より上に上がらなかった場合は再ドローとなります。また、ドローの際にどちらかのチームのボールか決まるまで、リストレ間にはMF以外は入れません。入ってしまうとオフサイドというファールを取られます。

◆パス・キャッチ;クロスでボールを投げること・捕ることです。

◆グラボ(グラウンドボール);落ちているボールをクロスですくい上げることです。クリース以外で手で拾うとファールになります。

◆シュート;クロスを使ってゴールにボールを投げ込むことです。

◆セーブ;Gがシュートボールを止めることです。

◆ボールダウン;ボールを保持できず落としてしまうことです。

◆ラインアウト;コート外にボールが出てしまうことです。

◆クリア;セーブ、ボールダウン、ラインアウトなどによって、攻撃に転じた際のボール運びを指します。

◆ライド;セーブ、ボールダウン、ラインアウトなどによって、守備に転じた際に、相手のクリア阻止を指します。